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| 枠線を描画しないときも、内部余白が有効に機能する場合もあります。たとえば、以下のサンプルはclass="column"の段落(DIVタグ)の背景色を指定したものですが、単に背景色を指定しただけでは、境界ギリギリまで文字が表示されてしまうため、あまり読みやすくありません。そこでpaddingプロパティを利用し、上下左右に適当な内部余白を設けます。これで読みやすいコラム(囲み記事)を作成することが可能となります。 |
<STYLE type="text/css">
:
DIV.column{
width:400px;
color:#FFFFFF;
text-align:left;
background-color:#669900;
padding:10px;
}
</STYLE>
:
<DIV class="column">
CSSを記述して背景色や文字色、横幅、内部余白などを指定すると、読みやすい囲み記事を作成できます。このように、枠線を描画しなくても内部余白が有効に機能する場合があります。
</DIV> |
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